POST COFFEEを利用して3ヶ月が経ちました。
コーヒー好きだけどコーヒーに関して無知だった僕は、1ヶ月目の時点ではどのスペシャルティコーヒーを飲んでも「美味しい!」としか感じていなかったんですね。
しかし3ヶ月目に届いたコーヒーを飲んでみると、「あれ、初回の方で飲んだコーヒーよりこっちのタイプの方が全然美味しい…」て感じになっていました。
3ヶ月目にしていよいよ自分の好みのコーヒーがわかってきたって感じです!
3ヶ月目のPOSTCOFFEEの記事は、初回から3ヶ月にかけてどんなコーヒーが届いて、どういう風に好みが変わってきたのか?ということをまとめてみました。
POSTCOFFEE3ヶ月目の内容
今回のPOSTCOFFEEの内容はこんな感じ。
- コーヒー3種類
- 冊子
- お菓子2つ
- POSTCOFFEEへ送る2周年記念メッセージカード
- フィルター
前回と比べるとさほど変わりないけど、今回は2ndアニバーサリーということで箱の内側に心のこもった手書きのメッセージがありますね。
それに合わせて、ユーザーからPOSTCOFFEEへ、アナログにメッセージを頂きたいということで、ハガキが同封されていました。
今回の冊子はB3用紙1面にロースターパートナーが紹介されたもの。
お菓子は前回のLoackerと変わってこちらのlotus biscoffが2つ。
このお菓子もカフェや喫茶店でよく出てきますよね。
多分。
3ヶ月目のコーヒーは浅煎り寄りの3種
前回が中煎り〜深煎りの3種に対し、今回は中煎り〜浅煎りのものが届きました。
PostCoffee Blend(コスタリカ)
焙煎度は中深煎り。
フレーバーイメージは、複雑さ、糖蜜、シトラス。
「さまざまな果実感を楽しめる複雑な風味と、糖蜜のような優しい甘さ。華やかな香りについ明るい気持ちになる中深煎りのコーヒー」
Kenya Kegwa AA(ケニア ケグア AA)
焙煎度は中深煎り。
フレーバーイメージは、プラム、レモンティー、長い後味
「プラムやレモンティーのような後味のあるスッキリとした味わいの中深煎りのコーヒー。」
Ecuador Finca Perla Negra(エクアドル フィンカ ペルラ ネグラ)
焙煎度は浅煎り。
フレーバーイメージは、オレンジ、サトウキビ、レモングラス。
「オレンジなど柑橘系の味わいに、サトウキビの甘み。レモングラスの余韻も感じられる華やかな浅煎りコーヒー」
今回一番好みだったのは、浅煎りのフィンカ ペルラ ネグラ。
オレンジのフレーバーイメージというのがわかりやすく、さっぱりしてて飲みやすかったです◎
3ヶ月で届いた9種類のコーヒーを表で比較
3ヶ月間で届いたコーヒーを表で比較してみました。
初回は深煎りから始まり、
2ヶ月目に中深煎り〜深煎り
3ヶ月目で浅煎り〜中深煎り
といった感じで届きました。
届くたび浅煎り寄りのコーヒー豆に高評価していたので、フィードバックに合わせて送られてきているのがわかりますね。
3ヶ月でコーヒー診断はどう変わった?
2回のフィードバックでは対した動きがなかった診断表も、3回目で動きが出てきました。
まず、初回のコーヒー診断後の好みはこんな感じ。
あんまりコーヒーに詳しくない当時はこの診断をみて、「なるほど確かにそうなのかも〜」ってくらいにしか思っていませんでしたね。
そして2回目のフィードバック。
2回目に届いたコーヒーが中煎り〜深煎りだったということもあり、あまり変わり映えのない感じに思えます。
そして今回のフィードバックがこちら。
浅煎りの豆が届いたことにより、動きが出てきました。
1回目のコーヒー診断とは反対側に動いてる…
初回のコーヒー診断は、コーヒーをよく知らない人にとってはあくまで基準って感じですね。
やはり色々飲んでみないと自分の好みには辿りつけない!
しかしこの診断を基準に、最近はコーヒー豆屋さんでも自分がどんなコーヒーを買ったらいいのかがわかってきました◎
POSTCOFFEE3ヶ月目まとめ
3ヶ月で届いた9種類のコーヒーを飲んで、だんだん自分の好みが明確になってきました!
ここまではざっくり、焙煎度や酸味、コクなどでしか判断していませんでした。
4ヶ月目からは、フレーバーイメージや国を意識して飲んでみようかなといった感じです!
それではまた!
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